緑の島★Soneva Fushi [モルディブ旅行記2010]
到着しました、Soneva Fushi!
ハウスリーフが素晴らしいと噂のSoneva Fushiは、
エメラルドグリーンからすぐに深い青へと変わる。
水上飛行機からまたボートに乗って、島に乗り込む。
桟橋を降りて島へ上陸すると、笑顔いっぱいのスタッフに迎えられた。
・・・Soneva Giliもあまり日本人を見かけなかったが、ここではさらに見あたらない・・・。
しかも、担当GROさん、今度はモルディブの青年~!!!
日本語通じましぇんーーー(>_<)
ここからが修行の始まりだった(笑)
したいこと、食べたいもの、全て英語。。。
って言っても、Soneva Giliでもなんとか片言英語で通じてたので、ここでもなんとかなるだろう。
さてさて、着いてすぐにバギーで島内を案内してもらった。
歩いて1周約20分程度のGiliに対し、1周75分のBig island、Fushi!
道はそんなに多くないのだが、景色が似ているため迷う迷う(笑)
真っ白な砂の道に、両脇は生い茂る緑。
野生のウサギや鳥が普通に歩いてる。
ここは自転車なしには移動出来ない。
おじいちゃんもおあばちゃんも、子供もカップルも、みーんな自転車。
通り過ぎるたびに「Hi!」と陽気に挨拶してくれる(*^_^*)
まるで屋久島!?な風景↑↑
ここまで成長するのに、かなり年月がかかってそうだなぁ・・・
でも、この生い茂るジャングルを掻き分けて着いた先は・・・
最高のエメラルドグリーンの海!!!
到着してすぐ、フィンとマスク付けて飛び込んだ(^∀^)
気持ちいい~~~♪
が、この日は波が荒かった・・・
Soneva Gili → Soneva Fushi [モルディブ旅行記2010]
サッカー勝ちましたねーーーー!!!
昨日は飲み会だったんだけども、早々に切り上げ、お風呂にも入って観戦準備ばっちりに。
前評判が良くなかっただけに、終わってみてビックリ。
勝ってるしーーー!!!
すごいすごい^^
この調子で次も・・・勝ってほしいな~!
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モルディブの砂は、白い!
とにかく白い!!
ヤドカリがいっぱいいるのが、動いてないと一体化してわからない(笑)
このヤドカリ、手に花を持ってるみたいでかわいい^^
砂の粒ひとつひひとつが小さくてきめ細かい。
裸足で歩くと、ふわっふわで気持ちいい。
Sonevaでは到着したらすぐに裸足の生活が始まるんだけど、
何といってもこの砂の上を歩く感覚は最高に気持ち良かった。
真っ白なビーチと遠浅のラグーンが最高のSoneva Giliとも、本日でお別れ。
午前中ゆっくりと支度をして、ちょうどお昼時くらいの便で次の島Soneva Fushiへと渡る。
それが・・・待てども待てども水上飛行機がやってこない・・・
その間、シャンパンやジュースをいただいて、のーーんびり時間を潰した。
これもまたリゾート時間、ゆっくりゆっくり流れるのだ^^
Yさんから声がかかった。
「水上飛行機の発着場まで行きますよ~^^」
到着したときの桟橋からボートに乗って海の上の飛行場まで行く。
この水上バーでもいっぱいのんびりしたなぁ・・・
吹き抜ける風がめっちゃ気持ちよく、何度ここで昼寝をしたいと思ったことか・・・笑
さて、飛行場(?)に到着。
ここからはSonevaの自家用ジェットに乗って、次の島を目指す。
Soneva Gili → Soneva Fushiまでダイレクトの移動の間、
嬉しいことに水上飛行機での遊覧が楽しめる。
この遊覧飛行、普通にオプショナルツアーとしてで頼んだらものすごい値段になるらしい…
海が青いーーーー!!!!
エメラルドの輪っかがいっぱいあるーーーー!!!!
上から見ると、真珠の首飾りと言われる所以に納得。
そして、しばしの遊覧飛行の後、
見事なエメラルドグリーンともターコイズブルーとも言える海の上に着水した。
鮮やかなクリームソーダのようなイメージのSoneva Giliから、
鬱蒼と木々が生い茂るジャングルのようなイメージのSoneva Fushiへ・・・
全く違う表情を持つ島Soneva Fushi、ここもまたわくわく気分をぐんと掻き立てる場所だった。
Diving@Maagiri South [モルディブ旅行記2010]
モルディブの海は何と言ってもたっくさんの色鮮やかな魚!!!
どこを見ても、群れ群れ群れ、である。
ムレハタタテダイ
インストラクターさんの指さす方を見たら、ぶわーーーーと広がるムレハタタテハゼの大群。
前に進めば進むほど、その魚影が濃くなって、まわりを囲まれた時はもう大興奮だった。
1本目は酔ってグロッキーだったけど(笑)、
酔い止めでなんとか立て直し、2本目からはだいぶリラックス出来てきた。
ちなみに酔い止め、やっぱり合う合わないがあるらしく、
どうやら私はあまり自分に合わないものを買っていたらしい・・・
これはウニの殻らしい。たしか。
こうやって持ってると、普通のプラスチックみたいに見えるけど、
実はものすごくもろく、ちょっと力が加わるとすぐにぱりんと割れてしまう。
しかも、レアものらしく、Sさんは大興奮でボートまで持って上がってたが、ボート上でぱりん・・・
へこんでおられた(笑)
ちなみにソネバのダイビングボートはクッションふっかふかの豪華ボートで、
ダイビング後にボートに上がると、おいしいフルーツや紅茶をふるまってくれる。
しあわせ~♪
オニハタタテダイ
だよな、たぶん・・・
ログにつけてなくて、探しましたとも・・・
奥に見えるヨスジフエダイの塊。
塊でワラワラワラーっと動くんだけど、スイミーを連想してしまった(^_^)
イソギンチャクモエビ
乾期のモルディブはやっぱり透明度が高く、ふわふわ浮かんでるだけでもほんと気持ちいい♪♪
ブログを書きながら・・・またモルディブ行きたくなってきたーーー!!!笑
ダイビング後はこばらを満たすため・・・
ソネババーガー♪♪
ボリュームたっぷりのソネババーガー、ほんとうまい☆
レストランとかちゃんと机と椅子があるとこじゃないと注文出来ないと思ってたら(笑)、
プールサイドのデッキチェアに座りながらでも頼めるのだ☆
しかも、ここにずっと居座ってたら、ソルベのサービスも(^3^)
ちなみにソネババーガー1個頼んでこのボリューム♪♪
Sense by the seaでディナー [モルディブ旅行記2010]
日中は太陽の光に照らされて爽やかで明るいレストラン内。
グリーンとブルーのクッションがこれまたかわいぃっっ(>_<)!!
私達が行ったのは、夕暮れ時。
夕暮れの海を眺めながらの吹き抜けの店内は、抜群に心地いい。
もう、数か月も前の話になってしまい、何のコースを頼んだか忘れてしまった(T_T)
が、写真を見つつ、思い出しつつ・・・
このヒトデの箸置きがほしくて聞いてみたけど、お土産としては置いてないそう・・・
この写真右上にわずかに写ってるのは、巻貝型の塩胡椒入れで、これまたかわいい・・・
エヴァさんのセンス、ほんとツボ♪♪
さてさて、肝心の食事はと言うと、シェフはなんと日本のお方!
(正確にはオーストラリアと言ってたかな)
とても気さくな方で、ほしいもののイメージを伝えるとパパパっと手際よく出してくれた。
そして、モルディブで食べる日本食に、うんまーーいワインまでついてほんと幸せ♪
日本食と言っても、純和風ではなく、
日本食ベースに現地の海の幸にシェフの感性とがプラスされた、
見た目も味も見事な食事だった。
予約しないとなかなか入れないという理由がわかる通り、店内は常に満席。
海外のお客様も素敵な日本食に大喜びだった。
一組一組とゆっくりコミュニケーションを取りながら、
その時その場を大事にしているスタッフの心配りにも感動。
前菜的なもの。
申し訳ないくらいに名前がわからない(T_T)
左:エビ
右:牛のたたき+ホタテのフライ
モルディブで食べたホタテはどこのもめっちゃおいしかった!!!
このフライもかなりおいしく、思わず「うまーーーー♪♪」
左:その日撮れた新鮮お刺身
右:プリップリエビ
やっぱり海に囲まれているだけあって、海の幸が新鮮でおいしい!
ぺロりといけちゃう。
シェフオススメの一品はこちら。
手巻き寿司~♪
これは見た目はちょっと洋風テイスト。
実はエビの巻き巻き寿司を揚げた「巻き寿司のてんぷら」なのである(^皿^)
いや~こういうのも新鮮♪♪
あ、巻貝型の塩胡椒入れ、ここにも登場(笑)
最後はデザートでシメ。
ブリュレ。
んもーーーーほんっとどれを食べてもおいしかった♪
ソネバの食事はおいしいと聞いていたけど、本当にどこで食べても大満足♪
でも、日本を離れて数日経った後のここでの日本食は、また格別なものだった。
Great View of the Sunset [モルディブ旅行記2010]
お久しぶりですーーー!!!
5月末に結婚式を挙げてまいりました.
準備なんて,まぁなんとかなるさ~と余裕ぶっこいていたら,
時期が迫るほどにバタバタと慌ただしく・・・前日まで準備に追われてました.
なので,ブログなんて書く余裕もなく(T_T)
式が終わって約2週間.
ようやく落ち着いて来たので,またブログ再開します.
結婚式の準備や当日のこと,忙しかったけどめっちゃ楽しかったので,
別ブログでも立ち上げようかな~なんて思ってるけど,いつになることやら(笑)
今日はとりあえず,モルディブ・ソネバ旅行記の続きを更新します!
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Sunset time
夕陽が沈んで行く方を求めて,のんびりと散歩.
天気がすこぶるいい日が続いたので,毎日最高の夕陽が楽しめた.
私は,直の夕陽よりも沈んだ後のほんのり紫のグラデーションの方が好きかもしれない.
Soneva Giliでの夕陽は,だいたいこの桟橋の上で眺めた.
通り過ぎる人,みんなが笑顔であいさつしてくれる.
あいさつはやっぱり気持ちがいいものだ.
桟橋でGROのYさんに会った.
「お写真撮りましょうか?」
「ぜひ!!!」
ってことで撮ってもらったんだけど,なんとも見事な逆光シルエット(笑)
それだけ明るい夕陽だったということかな(^_-)
夕陽が沈むのを見たら,またのんびり歩きながら部屋まで戻る.
Tシャツ短パン→サマーワンピに着替えて,この日はSense by the seaでディナー♪
人気ということで,チェックインしてすぐに予約を入れておいた.
日本食レストランなんだけど,変わりダネが多くて,創造的でおもしろいメニューがいっぱい.
これについては次回,お伝えしま~す(^O^)/
Maldives Blue [モルディブ旅行記2010]
これでもかってくらい透き通った青の海を見せつけられた、Soneva Gili。
ソーダの中に浮かぶリゾートのよう。
この青の色が本当にきれいで、
毎日天気が良かったお陰で滞在中何度もこの海に癒された。
底が真っ白な砂であるが故の、このカラー。
桟橋には、所々間隔をあけてこのようなつぼがある。
何のためでしょう??
簡単ですね(^_^;)
日中が日が燦々と照り、桟橋が焼けるほど暑くなる。
スタッフは普通に歩いてるけど、私はちょっと歩くごとに
「あちちちちちーーーー」
と、つぼに駆け寄る(笑)
眺めてるだけもよし、マスクとフィンをつけてぱしゃぱしゃやるもよし。
この海、どうぞご自由に状態。
ただぼーっと眺めている、何もしない贅沢もまた、本当に心地よい時間だった。
旅行から帰ってきてよく言われること、
「モルディブって何があるん?」
「何するん?」
確かに、イメージではただ「海」、「リゾート」くらいしか浮かばない人もいるだろう。
でも、ダイビングをしたり、
おいしいご飯を食べたり、
島内を散歩したり、
現地スタッフと話したり、
コテージのハンモックに転がりDSをしたり(笑)、
エクスカーション(リゾート主催のオプショナルツアー)に参加したり、
やりたいことがありすぎて、時間はいくらあっても飽きることない。
ま、モルディブにすっかり惹き込まれたあくまで一個人の意見ですが・・・笑
今日はSoneva Gili Blueをお届けしました☆
Soneva Gili記事ももうちょいです!
まだ先は長いですが、お付き合いくださーい!
Soneva Gili施設紹介 [モルディブ旅行記2010]
更新が滞っております!!
さくさく進めたいのに滞っております!!
気を取り直して・・・
本日は島の施設をご紹介。
まずは・・・
Reception
チェスボードなんか置いてあるし、ここでまったり時間をつぶすのもアリ。
チェスのルールはわからぬけれども・・・
島は自転車でも10-15分程度で回れる小ぢんまりしたサイズ。
その中に、点在しているおしゃれな空間。
島のもともとの姿を決して邪魔しない、ナチュラルなインテリア。
島内の施設は、どれもかわいい外観・内装で、ついつい覗いてみたくなる。
Library
ここはクーラーも効いていて涼しい図書館。
図書館と言ってもそんなに本の数はないんだけど、
海外の雑誌とか旅行客が置いていったのであろうか文庫本がいっぱい。
Gym
ここは旦那が最もテンションの上がった、ジム(笑)
私達が行った時は、ほとんど誰にも会わなかった。
誰か使ってるのだろうか・・・?
超快適な空間での運動に、感動しまくりの旦那を横目に、私はバランスボールで遊ぶ。。。笑
ジムもあれば、ヨガの場所まである。
Yoga studio
ここは一度も利用しなかったけど、朝の涼しい時間帯にこんなとこでヨガやるのも、
気持ちよくていいんだろうな~。。。
*****
真っ青な空に緑椰子、真っ白な壁に、オレンジ色のクッション。
このソネバならではの色合い、目にするたびに心躍った。
特別席に座りたい・・・ [モルディブ旅行記2010]
ディナーに行く途中、素敵な席を見つけた。
何だこれは!!??
メインレストラン前のビーチに作られた、おしゃれな席。
聞くと、リピーターの方用の席らしい。
リピーターじゃなくても、お願いしたら作ってくれるかもよ?
と聞き、担当のウェイターSさんに聞いてみると、
そこで食べる食事がバーベキューだったせいか、
目が飛び出る値段だった・・・
あえなく却下・・・リピーターになってこの特別席に座りたいものだわ。。
ちなみにもう少し暗くなると、三角のオブジェがキャンドルで灯される。
ビーチにいくつも並ぶ特別席を横目に、私達は水上バーへと行く。
水上バーではアラカルトメニューが注文できるため、
好きなものをいくつかセレクト。
ちなみに1品あたりの値段は高いんだけど、量も日本の1.5倍くらいは出てくるので
2人でサラダと何か1品で十分事足りるのだ。
あと、だいたいパンがついてくるので、それでも結構おなかが満たされる。
食べかけ写真ですみません(^^;)
夜はどこもあったかいオレンジ色の光で照らされ、とっても雰囲気がいい。
コテージの並ぶ桟橋も、こんな感じ。
チェックダイブ@Soneva Gili [モルディブ旅行記2010]
昨日まで3日間学会に参加してきたため、本日は有給使って休み。
のーんびりしてます。
*****
(↑前回紹介し忘れたお昼寝スポットその4!気をつけないと網焼き状態・・・)
モルディブではチェックダイブを受けてから、ファンダイブが出来る。
確か100本以上潜ったことのある人は(あれ?30本だったけ??)、
以前潜ったのが3カ月以内であればチェックダイブなしでファンダイブ出来るんだけど、
私達はまだまだ100本に到達しない初心者ダイバー、しっかりとチェックしてもらう。
潜る場所は、ボートで約5分程度の、Soneva Giliのハウスリーフ。
マスククリアやレギュレータリカバリーなど、
講習の時にならった基本的な動作を一通りおさらい。
で、OKが出たら、残り時間は気持ちよくハウスリーフを散歩。
ハウスリーフでも結構魚の数は多く、見ごたえがある。
水面近くではないので、どうしても写真が青&影になってしまうんだけどご勘弁を。。。
きれいに撮れる方法を教えていただきたいものです。
え?自分で勉強しろって?
ハウスリーフでの大物は全く期待してなかったんだけど、
タンクをコンコンと叩かれて、見上げた先には・・・
ぬぬ!!!
大きく羽ばたきながらやってくる影が見えるではないか!!!
ちょっとわかりにくいんだけど、こちらはマダラトビエイ様!!
これもサイパン行った時会いたくて会いたくて、でも会えなかった存在なので、
めちゃめちゃ興奮!!!
これが群れてるところも見てみたい・・・
なーんて贅沢は言えんけど(^_^;)
シルエットははっきりとわかる、このスレンダーボディ☆☆
かっこよかった~!!!
他にも、こんな岩陰で眠るトビエイにも遭遇(笑)
ほんとに生きてるのか!?
夜行性なのか!?
ぐっすりお休み中だった。。。
こちらはタテジマキンチャクダイの幼魚。
親になるとこの渦巻きが消えて、しましまになる。
不思議だなぁ・・・
チェックダイブを無事終了して、明日の予約を入れてバイバーイ!
ブリーフィングがなんと英語という試練だったが、
ゆっくりしゃべってくれる&この日からSoneva Giliでインストラクターとして働く
日本人スタッフSさんのお陰で、何の不安もなくダイビングを楽しむことが出来た。
くたくたに疲れて、部屋に戻る。
いい感じの夕暮れ時で、外のデッキチェアでのひと時も心地よい。
隣のコテージが見えるけど、デッキは一応壁で隠れており、全く気にならず。
ここでは、暮れゆく夕陽を堪能し、贅沢な時を過ごすのだった。。。サイコー!
Soneva Giliお部屋紹介 [モルディブ旅行記2010]
本日はSoneva Giliの部屋紹介。
写真をかなりの枚数撮り蓄えたため、厳選するのも一苦労(^_^;)
こんな風に長い桟橋で繋がってる。
これはJETTY1だったかな?
(私達が泊まったコテージとは違う桟橋。)
コテージ全貌はこんなの。
このでかさで一部屋!!!
最初パンフレットとか見てる時は、これで2家族が使うようにわかれてるのかと思いきや、
とんだ勘違い(ラッキー☆)
玄関前には、いつもお出迎えしてくれるHedgehog(はりねずみ)君。
このはりねず君、いろんなところにいるんだけど、
これは足の裏についた砂を落とすためのもの。
裸足で過ごすSonevaではなくてはならない存在♪
この子は今も、うちの玄関でいつも私達の帰りを待ってくれてる(^^)
玄関の扉を開けると、そこには開放的なリビングが広がっている。
黄色のクッションが目を引く大きなソファが両サイドにデーンと居座る。
ここは、昼寝スポット、その1。
ゴロりんと転がった先に見える景色も最高である。
リビングの左側には、シャワールーム。
窓辺にはバスタブもある。
結局、床が水浸しになるのが嫌でバスタブは使わなかったが・・・
この部屋から海の上をつなぐ細い通路を渡った先にシャワールームはある。
夜は風が吹いて意外と涼しく…いや、半屋外でのシャワーは寒いくらいだった…
このコテージ、なんと二階もあるのだ!
玄関横に付いた螺旋階段を上がった先は・・・
ここにもまたソファが!
昼寝スポット、その2。
そしてこの横にも・・・
どこでも寝てくれ~状態!なコテージ内昼寝スポット、その3(笑)
紹介した昼寝スポット全てで、心地よく昼寝させていただきました☆
何もしないということ、昼寝もまた最高の贅沢・・・
Soneva Giliは、イギリスの大富豪ソヌさんが
妻のエヴァさんに送ったとされることが名前の由来となったリゾート。
インテリアはエヴァさん(元トップモデル!!)がセレクトしてるらしく、
そのセンスはとってもとっても私の心にヒットした。
隅々まで行き渡るインテリアへのこだわりが、すごい。
ちなみに、扉や引き出しにはヒトデや魚、貝の形をした取っ手が付いてたり♪
この取っ手もめちゃかわいかったんだけど、重い&やはり高い。
モルディブという場所柄、輸送費にお金がかかる分、
いろんなものが高いのは仕方がないとは言えど・・・庶民にはつらいっす(笑)