水牛車の歩く島 [沖縄旅行③ 波照間島]
数日前、日記を書こうとソネット開いたら、不具合・・・
何かと不具合が多い今日この頃。
台風近づいていますね。
梅雨入りしたらしいですね。
ジメジメと雨が多い日々に加え、台風・・・来る時期早いよ~(>_<)
最近、またバレー熱が復活して参りました。
久々に動くと、どれだけ体の筋肉をほったらかしにしてたのかと悲しくなる。。
動きたくても思うように動けないもどかしさ・・・(T_T)
徐々に体を慣らしていこうっと。。
さてさて。
竹富島の続きです。
竹富島といえば、水牛。
多くの人が水牛車に揺られ、三線を聞きながら集落を回ってた。
ハイビスカスのかざりをつけてもらって、かわいらしい水牛は、
堅い縄で縛られて、客を降ろした後も無理矢理引っ張られて所定の場所に連れられてく。
観光にとって大事な大事な存在ではあるけれど、
どことなく寂しそうな目をしてると感じたのは私だけだろうか・・・
乗るのはやめた。
竹富島といえば、赤瓦シーサー。
シーサー達は、どれも違う表情でその家を見守っている。
笑ってるものもあれば、いかつい顔して怒ってるものも。
どれもこれも個性があって、全てを写真に撮りたい!!けど、
そんなことしてたら日が暮れちゃうね~(^_^;)
ってことで、お気に入りの数体をカメラに収める。
集落を一回りしてから、一つ行き忘れていた観光スポット西桟橋に向かった。
ここは夕陽を眺めるのにベストスポットらしいが、
この日夕陽の時間まで竹富には滞在出来ないので、夕焼けは断念。
こんな場所です。
人もまばら。
竹富島でもお気に入りのカフェを見つけた。
2回行って、かき氷やジュースを堪能♪♪
お気に入りのお店を見つけるのも、また楽しいひととき。
@カフェの庭にて。
そんなゆーったりのーんびりの八重山旅行も、この日で終わり。
島に行って何をするか、行く前から色々と想像をめぐらしてわくわくしてた。
でも、なーんにも予定を立てずに、行ってからその場で計画をするのも楽しいもの。
また、のんびりゆったりしたくなったら、島へ行こう(*^_^*)
@最終日の朝の宿。
竹富サイクリング [沖縄旅行③ 波照間島]
竹富島、赤瓦の集落、白い砂の道、色んな表情のシーサー。
初めて上陸した島、なんだかとても落ち着く。
レンタサイクルを借りて、島内を巡る。
のんびり、の~んびり。
竹富島で最初に向かったのは、カイジ浜。
「星砂の浜」としても有名なこの場所では、
海に入る人よりは、砂浜で下を向いて星の砂を探している人の方が多い。
私も、しばし下を向き、星砂を探す。
うるま家のおじいに教えてもらった、ヒミツの星砂探しの方法で。
持って行っていたビンに、ひとつひとつ入れていくと、気付けば小一時間経っていた(笑)
これにサンゴのかけらも入れて、竹富島の思い出いっちょあがり!
静かな空気の流れる場所、流木ベンチに座り、小休憩。
次に向かったのは、コンドイビーチ。
カイジ浜とは違い、海遊びをする人がいっぱい。
かなり遠浅で、だいぶ歩いて沖まで行った。
水はあったかいし、気持ちよい。
でも、あの大量のナマコは・・・
ビーチには、レトロなバスを使った氷屋さん。
かわいい・・・♪
ビーチを満喫した後、再び集落の方へ向かった。
ビーチもきれいだけど、やっぱり竹富島といえば集落。
ハイビスカスやブーゲンビリアが咲き乱れる赤瓦の屋根の家、真っ白い道。
きゃぁぁぁっぁあぁぁぁ(≧∀≦)
といくらい、きれいな通りでした、ココ↑
なごみの塔から見ると、ひときわブーゲンビリアの目立つ場所がある。
それがこの写真の場所。
大好きなブーゲンビリアに囲まれ、しばしうっとり。。。
バイバイ波照間島、こんにちは竹富島 [沖縄旅行③ 波照間島]
波照間最後の朝。
宿の方々に見送られ、車で港まで送ってもらった。
その途中、最後の最後にもう一回ニシ浜に寄ってもらった。
羽田から約2時間半で那覇。
そこから1時間かけて石垣島に渡り、さらに高速艇で1時間の地。
そう簡単に行ける場所ではない。。
しっかりとニシ浜の景色を目に焼き付けて、バイバイ波照間島。
きっと、また来るよ~!!
さて、揺れるから酔い止めは必須だと聞いていた波照間-石垣間の高速艇。
酔い止めのおかげか、まったく酔わずに快適な船旅。
感動したのは、飛び魚の大群が飛ぶのを見れたこと。
ほんとに飛んでた!!
石垣島の離島桟橋に着くや、竹富行きのチケットをゲット。
そこで、波照間1泊目に一緒に泊まった女の子とまた会った(*^_^*)
石垣島を散策して帰るらしい。
波照間と違う場所で、また偶然の再会にビックリ。
さて。
竹富島は、波照間島とは異なり、石垣島から高速艇で15分の地。
乗ったと思えば、すぐ到着。
石垣島からこんなに近いのに、全く別の表情の竹富島。
この光景は、よく見たことのある景色だと思われます(^^)
竹富島が見渡せる場所、なごみの塔からの景色。
これから、あと2回ほどかけて竹富島日記を書いて行こうと思います。
それで、今回の波照間旅行記は一段落。
みなさま、もう少しお付き合いください(*^_^*)
夕暮れのニシ浜 [沖縄旅行③ 波照間島]
夕方の散歩にニシ浜に向かうと、穏やかな夕焼けをバックに三線の音が響いていた。
赤瓦の休憩所に人が集まり、夕暮れ時を楽しんでいる。
砂浜に降りると、昼の水着姿はなくなっていたけど、
ここ波照間の、ニシ浜での夕陽を見ようと、たくさんの人が集まっていた。
ニシ浜で見る夕陽は最高!と聞いていたけど、ほんとにすごかった(*^_^*)
オレンジ色から紫のグラデーション。
昼間に子供達が作ったであろう、砂の城。
すぐそこまで波が迫って来ていて、今にも壊れそうだったけど、
な~んか雰囲気あって好き♪
うむ、空気がおいしい~(^_^)
水平線上にうっすらと雲はあったけど、それでも十分な夕陽が見れた。
さ~て、宿に戻ってご飯食べよう!!
宿に戻ると、新しい宿泊客も合流して、みんなでご飯食べてた。
本日の夕食、念願のゴーヤチャンプルー☆
この日一緒に食卓を囲んだメンバーは、
宿に泊まり込みで働いている診療所の先生、それぞれ一人旅で来たという男性と女性。
この日も軽く自己紹介を交わし、どの島を回って来たかとか、
いつ帰るのかと、いろんな話をした。
そして夕食後、やどのご主人が星空観測タワーまで車で連れてってくれるということなので、
みんなで喜んで連れてってもらった。
集落から離れるに連れて、見える星の数も増す。
昨日の日記にも書いたけど、
星空観測タワーでは空を見上げながらいろんな星のレクチャーをしてくれる。
あれが夏の大三角、あれがニセ南十字・・・などなど(笑)
南十字星は、この時期水平線ギリギリの位置に、夜10時頃から顔を出すらしい。
今回の旅では、水平線の雲が邪魔をして南十字星の上3個しか見えなかった。。
でも、見れただけで十分。
そしてそして、今回は珍しい物をカメラに収めることが出来た。
それはね・・・
わかるかな??
日本最南端のあれそれ [沖縄旅行③ 波照間島]
ここ、日本最南端の島の、最南端。
向こうに見えるのは、星空観測タワー。
波照間島は、日本で唯一南十字星の見える場所。
夜の波照間島、集落から少し外れると、星・月以外の光は全くなくなる。
空に拡がる星の数は、やばい!!!
天の川もはっきりとわかる。
星空観測タワーでは、天然プラネタリウムの下、
その時期に見える星についてレクチャーしてもらえる。
入館料は¥700。
波照間島に行った際には、ぜひお立ち寄りを(^^)
次の写真は、最南端にある、最南端の碑。
今、日本の一番南端にいるんだなぁ…ということを実感。
この場所は、断崖絶壁、島の反対側に回ると、ニシ浜。
全く表情の違う島の北と南。
波照間島には、こんな日本最南端もあった。
日本最南端の止まれ。
この標識、ちょうど私が波照間に行く少し前にテレビで特集されてた(笑)
色んな景色、どれもこれも最南端。
そんな写真を撮りつつ、この日もお気に入りのカフェでかき氷を食す。
すっかり夏の空気。
店の外には、ブーゲンビリアが真っ盛り。
そして、ニシ浜はクリームソーダ色。
波照間ドライブ [沖縄旅行③ 波照間島]
波照間島には、高い山がない。
集落が小高い丘の上にあり、そこから東西南北海に向かって低くなってく。
島内のあちこちで、こんな、海に向かうサトウキビロードに出会う。
前回日記を書いてから、かなり時間が経ってしまった…
いつもいつものことながら、忙しくなるとパソコンをなかなか開かなくなり…
さて、気を取り直して波照間日記再会!
もう2ヶ月近く前になってしまうので、早く書き上げてしまおう(^_^)
バイクを走らせて、道なき道(?)もガンガン進んだ(笑)
この浜へは、島を一周する道からさらに外に外れた道を走ってたどり着いた。
かなり潮が引いていて、海ー!!って感じは薄かったかな。ブドゥマリ浜。
そして、前の日におじぃにも連れてってもらってた波照間空港に。
あまりに暑く、あまりに喉が渇き、でもそこいらに自動販売機がある都会とは違う。
ちゃんと出来る時に水分補給水分補給!!
石垣島からのRACが1日2往復(確か…)。
静かでのどかな飛行場(^_^)
波照間島、ほんとにのどかな島。
時間もの~んびりと過ぎる。
島内ドライブして、宿に戻って昼寝して、宿の子供と遊んで、ぶらぶら散歩して…
忙しい日常とはかけ離れた時間が最高☆
島には色んな所でヤギに遭遇する。
それは、首輪で繋がれてる飼いヤギだったり、
飼いヤギが逃げ出して野生化したヤギだったり、
子連れの集団ヤギだったり、
一匹離れてタイヤで遊んでいるヤギだったり。
続く・・・
HATERUMA BLUE [沖縄旅行③ 波照間島]
ニシ浜へと続く道。
小高い丘から下る先に見えるこのグラデーションに、一気にテンションは上がる。
この日、天気予報の曇りとは裏腹に、朝から夏のような陽が射していた。
午前中は波照間の海をシュノーケル。
ボートで沖まで連れて行ってもらい、サンゴなどいくつかのポイントで潜る。
透明度が高く、強い日差しではっきりと見える海の底には、
白くなったサンゴの死骸が敷き詰められていた。
。。。
これもやっぱり温暖化の影響なのかな。。。心が痛む。。。
ニシ浜はかなり遠浅の海岸で、潮が引くと歩いて行ける場所でもニモが見れたという。
この旅で残念だったのはビーチシュノーケリングをしなかったこと。
ボートで連れて行ってもらったポイントでは、ニモには出会えなかった(T_T)
シュノーケルを終え、午後からはレンタバイクを借りて島を巡る。
観光本にはよく、島内は自転車で一周出来ると書いてあるけど、
行きたいところ全て回るには絶対無理だと思った(笑)
まず、これからの季節は暑いので体力が持たない。
そして、意外と登り下りの道が多く、チャリを押して歩くこともシバシバ・・・
バイクで走る波照間。
最高の天気。
ニシ浜が近づき、ちらりと見える海の色を見ると、ほんっとワクワク感が10倍増し。
休憩所も赤瓦で沖縄感たっぷり。
奥に見えるシルエットは、同じ宿に宿泊していた家族の男の子。
ハイハイ姿がかわいい(*^_^*)
何かの本かネットで見た。
ニシ浜から見る海の色は、クリームソーダ色。
ほんとにその通りだった。
アイスクリームを乗っけて食べれそう・・・いや、無理か。
ちょっと遅めのお昼ご飯を、波照間港にある八重山そば屋で食べた。
さすが本場。
んまいっ♪♪
島ネコ@波照間島 [沖縄旅行③ 波照間島]
いしかんとう、せきかんとう、いしがんとう。。
沖縄でよく見かけるこの石、曲がることの出来ない魔物が激突して砕け散るという、
いわゆる魔よけの石。
ニシ浜から集落の方に抜ける道の曲がり角で見つけた。
サンゴやビーチグラスがあしらっていて、なんだかかわいい。
ここから少しのぼった所に、今回の旅ですっかりお気に入りとなった
カフェ(?)みんぴか、がある。
暑い日差し、今年初のかき氷を食す。
ここからニシ浜の眺めは最高で、
緑の柵、ピンクのブーゲンビリア、エメラルドの海の色合いがなんともいい味。
あれ。
みんぴかの看板の横に、何やら黒と白の物体がにょろり。
てくてくてく。
近づいて来るのは・・・
波照間ネコ。
この旅で、ネコにはたくさん出会った。
後で島ネコ特集でもしようかというくらい、気付けば写真にネコがたくさん。
みんぴかのお得意さんらしく、店先ではこのポーズ。
ごろにゃ~ん・・・
なんとも甘え方のかわいらしい。。。(*^_^*)
島内、自転車行ける場所を一通り回って、夜ご飯の時間、宿に戻った。
この日はずっと薄曇りだったため、念願のニシ浜夕陽は明日におあずけ。
民宿に戻ると、午前中一緒に島を巡った家族の他に、
民宿のアイドル(オーナーの娘さん)と、一人旅の女性が一人。
メンバーが増えていた。
ニューはてるまに揺られて [沖縄旅行③ 波照間島]
本日、曇り。
朝からどんより曇り空の下を歩き、新・離島桟橋へ向かう。
以前に来た時とは別の場所に出来たなんともきれいな離島桟橋にビックリ。
波照間へは、安栄観光の12人乗りか、波照間海運の80人乗りで向かう。
朝イチの波照間海運のチケットを買って、このニューはてるまに乗り込んだ。
波照間でお世話になる民宿は、うるま荘。
波照間までの1時間の船旅を終えて船を降りた時にはもう、
民宿のおじいが迎えに来てくれていた。
車に乗って、民宿に・・・の前に、ちょと寄り道。
島一番の素敵な景色を見せてくれるため、ニシ浜に寄ってくれた。
曇りなのに、海の色が濃い青~エメラルドグリーンのきれいなグラデーション。
宿に着くと、先に泊まっていた家族に遭遇した。
おじいちゃんが島内を車で回ってくれるから、
よかったら一緒にどうぞという言葉に甘え、便乗することに。
この週、ずっと天気が良くなかったらしく、数日前から来てるその家族は
ずっと民宿から出れなかったらしい。
それをかわいそうに思ったおじいちゃんが、連れ出してくれたのだ☆
この断崖絶壁の光景。
沖縄本島の万座毛にも似たような景色のこの場所は、高那崎という。
言われるがまま恐る恐る崖の縁まで行って下を見下ろすと、
濃いブルーなのにかなり深くまで見える。
ここは日本最南端の碑がある場所のすぐそばにある。
そこから車を走らせて、いくつかヒミツのビーチに連れて行ってもらった。
観光で来た者が、現地の人に教わらずにはたどり着けないであろうビーチ。
なんだか得した気分。
一緒に回った家族は、小さな二人の子供連れ。
子供達は数日ぶりの外での遊びと、普段目にしない最高の景色を目の前に、
とてもはしゃいでいた(*^_^*)
この浜は、かなり生い茂る木々をくぐりぬ行けてたどり着いた場所。
その時はどこにいるのか位置感覚が全くわからなかったが、
後々地図を見てみると、おそらくぺー浜だろうと思う。
おもむろにおじいが砂浜を掘り出すと、そこからは幅10センチほどのカニが出てきた。
ワイルドだ・・・笑
ここはきれいなサンゴのかけらも多く、下を見て歩くのも楽しい。
下を見てると、こんな住人も発見。
それがかなりの数いて、よくよく見てると砂浜のあちこちがむずむず動いてる(笑)
簡単に島を一周すると、ちょうどお昼ご飯時だった。
私らは、集落の中にある花HANA食堂におろしてもらって、ここでいったんお別れ。
八重山そばとカレーを食べて、歩いて民宿まで向かった。
そこそこ近いと聞いてはいたが、歩いて30分近くかかったぞ~!!!笑
でも、こんな素敵な落とし物も見つけれた。
注意)これはもぎ取った訳ではありません。おそらく風で落ちた物・・・
石垣島上陸、天気は・・・ [沖縄旅行③ 波照間島]
今回は、旅行前からこのはてるん(波照間島+照る照る坊主)に頼み込み。
リュックサックにぶら下げて、波照間までお供してもらおぅと(*^_^*)
週間天気予報は常にチェック、
でも、沖縄の天気は変わりやすいから天気予報はあてにならんと。
出発前までの八重山地方の天気は、3泊4日全てにおいて曇りor雨。。
私にとっては、もうお決まりパターン(笑)
たいがい、沖縄入りの日は曇りor雨。。。
さて。
今回もやはり到着した日の石垣島は小雨模様。
そんな天気にも負けず、今回はレンタバイクで石垣一周を試みる。
この日はかなり気温も低く、この週末とても天気の良かった関東よりも予想気温が低かった(汗)
レンタバイク屋のおっちゃんにも、物好きやな~と半分呆れられる(^_^;)
持って来た服をありったけ着込み、いざ出発。
ちなみに今回の旅行日程は、石垣(1泊)→波照間(2泊)→竹富(日帰り)
と言うプラン。
波照間と竹富に関しては初めての島。
一緒に行った相方は竹富経験者で、
日程の関係で石垣+波照間以外にもう一島行けるとわかった時、
お互い行きたい島は一致した。
一応言っておきますが、今回は一度で石垣島の内容を書くため、文章長いです!
お付き合い頂ける方は、どうぞお付き合い下さい。
話は戻り、石垣ドライブ。
まず向かったのは玉取崎展望台。
島と言えどもその広さはかなりなもので、
バイクを借りた市街地から玉取崎までは小一時間かかった気がする。
寒すぎて記憶も曖昧な部分はあるが(笑)
あいにくの天気で、ハイビスカスのバックに、真っ青な海と空という訳にはいかなかったが、
やはりハイビスカスの色は特別。
玉取崎からは平久保は回らず、米原方面に向かう。
目的地は、米子焼き工房。
ここは4年前に来た時にかなり強い印象を受けていて、
石垣に来た時は絶対また行こうと思っていた場所。
そこで作られるシーサーの色、表情、しぐさ格好全てにおいて、どストライク。
店構えはこんな感じ。
入り口の前に立っているのは全てシーサー。
というより、ここではキムサーと呼ぶのかな。
この建物の向かいに、4年前にはなかった「キムサー館」という新しい建物が建っていた。
この中には、大量のキムサー達がランランと目を輝かせている。
そんなキムサーをちょっぴり紹介。
ここのシーサーの特徴は、沖縄でよく見るシーサーと違って、全て笑っている。
なんとも素敵な笑顔で、いつ見ても癒される。
そんなキムサー、わが寮の部屋でも、実家の玄関でもいつも笑っております。
そこから米原ビーチ、川平湾、底地ビーチを回った。
石垣島の景勝地と言えば、やはり川平湾はその一つ。
ただ、この日はあいにくの天気だったため、グラスボートは断念した。。。
レンタバイクを返して、本日の夕食は石垣牛の食べれる、やまもとへ。
有名店で、すぐに予約でいっぱいになってしまうような店。
だいぶ前から予約していたのに、行った当日はハラミ、上カルビ、ロースと言った定番メニューは、
全て売り切れだった(涙)
明日から天気が回復することを願いつつ、ぐっすりと眠った。
ちなみに、本日の記事、私の一眼レフデビュー作であります(*^_^*)
これから徐々に使い方マスターして行こうと思います!